ぶなの木学園での利用者さんの様子

「2~3時間でもいい、安心してすごせ、地域の人たちと交流できる場が欲しい」と願う重度の障がいがある子どもの母親と、その願いに共感した子育て世代の親たちが心を合わせ力を出し合って活動し、行政の後押しもいただいてきでたのがぶなの木学園です。平成5年のことでした。

以来、糸賀一雄先生の「一生懸命生きている、その姿こそが社会を変える力になる」ということばを拠りどころに、仲間と共にひたすら前へ前へと歩んできた25年間。

時代は大きく変わり、障がいがある人たちが地域で普通に生きることが当たり前になってきたいま、次の目標は“福祉でごちゃまぜのまちづくり”。

誰もが時には支えられ、時には支える側へ回る。障がい者も高齢者も地域に住むすべての人たちが支え合い、力を出し合って地域の課題に取り組み、生きいきとしたくらいすぉ創りだせば、住みやすい街になるのです。ぶなの木60人の仲間たちと共に新たな目標に向って、さらに一歩前へ!

理事長 野田美鈴